読了。「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。」

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読了。「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。」

10月 7, 2018 岡本

おはようございます!

 

淡路島の美容室onettoのオカモトです。

 

昨日、営業後に蕎麦屋さんに行ったらそこの女将さんに「ブログ毎日見てます」と言われて嬉しかったオカモトです。

 

今回は読書ブログです。

 

お客様にお借りして読んだ本

 

 

ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。

 

幡野 広志

 

著者はカメラマンをされている35歳の男性なんですが、末期ガンに侵されていて余命を宣告されています。

 

末期のガンの堪え難い痛みの中でこの本を書き上げたそう。

 

2歳の息子さんに向けて自分から伝えてたい大切なことをたくさん書いてあります。

 

先がない父親が必死に今までの人生で得たことをまだ文字も読めない、言葉も喋れない子どもに文章という形で綴っています。

 

 

 

34歳というのは今のぼくの歳と全く一緒です。

 

自分なら何を残すんだろーな?と考えさせられた作品。

 

著者のお子さんが大人になった時、この本は宝物になることでしょうね。

 

 

いい作品をお借りしました!

 

明日は祝日ですが定休日となっておりますのでご注意ください。

 

 

 

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